「ハイやり直し!」プロポーズ大作戦

プロポーズって、人生でそう何回もあるものではないですよね?

しかし!

やり直しを命じた女子は、意外と多いのではないでしょうか?

タイミングが悪かった・欲しい指輪じゃなかった・結婚を考えていない彼だった、などなど人によって理由は様々かと思います。

私は幼い頃からプロポーズに相当の夢と理想(妄想)を詰め込んでおり、常々準備万端でプロポーズに備えているような女でした。

その私がまさか、大好きな彼にやり直しを命じることになるとは。

私の一世一代の大イベント、プロポーズ。

一言でいうと「見えてるよ!!」でした。

彼は真面目で優しく、本当に誠実なタイプです。その代わり、サプライズ能力などは全て神様から取り上げられたような存在でした。(そこが愛しい)

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ある日仕事から帰ると、何やら花束がチラ見え。なんとな?く、本棚の横に隠してあるような状態でした。

私の誕生日が近かったため、早めにプレゼントとしてくれたのかな?と思い、その場はスルーしました。

ただいま?と声をかけ、ソファにどさっと全体重を預けリラックスタイム。

その時なんとなく、サイドテーブルの上にあるランプに目をやったのが運の尽き。おや?小さな箱…だと…!?

その瞬間、ああ、これは見てはいけないものを見てしまった。きっと準備中なんだ、開店前のお店を覗くような真似をしてしまったんだ…!と悟りました。

同時にニヤニヤしてしまう私です。

「うれしいよ!うれしいけど!!だめ!!ハイやり直し!」

私の大声に、彼は何がなんだかわからない、という顔をして私のいる部屋にまできましたが、何のことかわかると「あ!みつかった!」と天然爆発。

見つかるわそんなもん!という感じです。年下男子本当最高。

こうしてタイミング大外れの、隠す気ないサプライズ(?)プロポーズは無事延期に。

私は記憶を一度全消し、後日大好きな彼からの正式なプロポーズを受けました。

何から何まで計画された完璧なプロポーズ。とはまったく言えませんが、改めて自分が彼のことを心から好きであるということが確認できました。

やり直ししていなかったら、全部バレたあの状態からどうやってプロポーズしたかな?なんて、ちょっと意地悪なことを考え今でも笑ってしまう私でした。